ひとりで悩み苦しんでいませんか?
NPO法人 にこにこ会は、1995年に発会した“認知症の人と介護家族を支える会”です。月1回のおしゃべり会では介護現役の方が多く集います。必死に訴え、時には静かに語っていた参加者が、回を重ねるうちに話し手から聞き手に変わり、初参加者に寄り添う伴走者になったりします。昨今「認知症」がテレビや新聞などでニュースにならない日がありません。事件事故も止むことがありません。にこにこ会は、認知症の本人・介護者に寄り添い、つらさや苦しみを和らげながら、認知症への理解を深めてもらい、安心して暮らせる地域が広がるよう活動しています。

NPO法人 にこにこ会は、1995年に発会した“認知症の人と介護家族を支える会”です。月1回のおしゃべり会では介護現役の方が多く集います。必死に訴え、時には静かに語っていた参加者が、回を重ねるうちに話し手から聞き手に変わり、初参加者に寄り添う伴走者になったりします。昨今「認知症」がテレビや新聞などでニュースにならない日がありません。事件事故も止むことがありません。にこにこ会は、認知症の本人・介護者に寄り添い、つらさや苦しみを和らげながら、認知症への理解を深めてもらい、安心して暮らせる地域が広がるよう活動しています。

ACTIVEHEARING

おしゃべり会と電話相談

○おしゃべり会 (認知症介護者の定例会)

毎月第二水曜日13:00〜15:30 久留米市総合福祉会館

○電話相談

毎週火曜日10:00〜16:00
Tel.0942-30-9210
久留米市健康福祉部長寿支援課取り次ぎ

日時は前後する場合がございます。お電話、メールなどで事前にご確認ください。
お問い合わせは NPO法人 にこにこ会(認知症の人と家族の会)
Tel:080-3908-2940   email:info@nikonikokai.net

LECTURES

講演会ほか

高見氏

弱っている人に寄り添う

介護のこれから、家族の会のこと。

高見 国生氏 公益社団法人 認知症の人と家族の会 顧問
2020年1月25日(土) 久留米市庁舎2階 くるみホール 
参加無料
カズユウスケナオヤ

みんなの心にミサンガを!

第一部 ライブ 流通企画室

ミサンガ アコースティック3ピースバンド

第二部 パネルトーク 会議室

高橋 英二氏 デイサービス春の音 管理者
中村 益子氏 福岡県若年性認知症支援コーディネータ
2019年11月30日(土)
参加無料
古賀氏

専門医が語る

認知症の最前線。防ぐ、癒やす。

古賀 寛氏 筑後吉井こころホスピタル 院長
2019年10月26日(土) 北野生涯学習センター本館2階 中会議室
参加無料
山崎氏歳川氏

様々な立場で語り合う

チームで取り組む介護。

山崎 剛氏 博愛病院 院長
歳川 美也子氏 介護支援専門員
2019年8月24日(土) 久留米市教育センター 大研修室
参加無料
内村氏

神経精神医学の専門医が語る

“睡眠” を見直そう。

内村 直尚氏 久留米大学医学部 神経精神医学講座教授
2019年6月15日(土) 三潴生涯学習センター 集会室
参加無料
丹野氏若生氏

「認知症とともに笑顔で生きる。」

丹野 智文氏 おれんじドア代表 日本認知症ワーキンググループメンバー
若生 栄子氏 公益社団法人 認知症の人と家族の会・宮城県支部 若年認知症のつどい「翼」
中村 益子氏 福岡県若年性認知症支援コーディネーター  H31年1月14日(月・祝) 久留米アリーナ 大研修室
参加無料
堀江氏江上氏赤裏氏

「もっと話そう!介護の未来。」

堀江 桃子氏 いちょうの杜 山川 施設長
江上 憲一
氏 久留米市キャラバン・メイト連絡会事務局
赤裏 盈子
氏 NPO法人にこにこ会 初代理事長  H30年12月1日(土) 久留米ふれあい農業公園 会議室
参加無料
ミサンガ

「はじめまして、ばあちゃん。」

ミサンガ アコースティック3ピースバンド H30年10月21日(日) 久留米市城島総合文化センター イベントホール
参加無料
岡氏

「転ばぬ先に、杖を持とう。」

岡 由紀子氏 特別養護老人ホーム朝老園ひさみつ 施設長 H30年8月25日(土) 北野生涯学習センター本館2階 中会議室
参加無料
藤井氏

「知って、向き合えば、怖くない。」

藤井 直樹氏 国立病院機構大牟田病院 名誉院長 H30年6月30日(土) 久留米市教育センター2階 大研修室
参加無料
田中氏

「忘れるあなたと忘れないわたし」

田中 清貴氏 大牟田みさき病院 院長 H30年3月10日(土) ふれあい農業公園 流通企画室
参加無料

講演会のお問い合せは
NPO法人 にこにこ会(久留米地区 認知症の人と家族の会)江口 TEL&FAX 0942-22-0242
事業担当課 久留米市健康福祉部長寿支援課 TEL 0942-30-9207 FAX 0942-36-6845

OTHEREVENTS

その他催し

久留米大学看護学科 認知症高齢者とのコミュニケーションと介護(にこにこ会会員が擬似認知症本人として参加) 2019年6月5日(水) 久留米大学 旭町キャンパス
久留米市と社会福祉協議会 次期地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定に向けたワークショップ (にこにこ会より各会場に1~2名が参加) H30年12月〜2019年3月 にかけて市内五圏域で1〜2回開催
認知症サポーター養成講座 (にこにこ会会員による講話,DVD上映) 2019年1月31日(水) 筑邦市民センター
浮羽医師会主催 市民公開講座 (にこにこ会会員による講話,DVD上映) H30年11月22日(木) 
認知症サポーター養成講座 (にこにこ会会員による講話) H30年11月14日(水) 宮ノ陣中学校
認知症サポーター養成講座 (にこにこ会会員による寸劇上演) H30年10月19日(金) 篠山小学校
田主丸高齢者教室 (にこにこ会会員による講話,DVD上映) H30年9月25日(火) 田主丸高齢者福祉センター
アルツハイマーデー H30年9月21日(金)  西鉄久留米バスコンコース付近
人権セミナー
なるほど人権セミナー2018 第2回  (にこにこ会会員による寸劇,講演,DVD上映) H30年9月12日(水) えーるピア久留米
認知症模擬患者との対話 (擬似認知症本人として参加)  H30年5月22日(火) 久留米大学医学部看護学科
メモリーウォーク
認知症フレンドシップキャンペーン
メモリーウォーク2018(ウォーカーとして参加) H30年4月22日(日) 大牟田市役所~宅峰中学校
小規模多機能部会・グループホーム部会の意見交換会  H30年3月15日(木) 久留米市教育センター
久留米市民公開シンポジウム
久留米市民公開シンポジウム2018 認知症を知ろう 学ぼう 支えよう〜活かそう!あなたのちから・地域のちから〜 (にこにこ会によるパネル展示。講演、パネルディスカッションに参加)
特別公演『ペコロスの母に会いに行く』著者 岡野雄一氏 H30年2月17日(土) 久留米シティプラザ
下田小学校と下田校区まちづくり 人権学習会 (にこにこ会会員による講話,寸劇,声かけ体験,DVD上映) H30年1月24日(水) 下田コミュニティセンター
学習会
ひとの「やる気」の、もとは? 2019年2月13日(水) 久留米市総合福祉会館3階 久留米市キャラバン・メイト連絡会事務局 江上憲一氏
介護保険について H30年10月10日(水) 久留米市総合福祉会館3階 保健師 木村知子氏
認知症高齢者等個人賠償責任保険について H30年7月11日(水) 久留米市総合福祉会館2階
DVD鑑賞「認知症と向き合う」 H30年2月14日(水) 久留米市総合福祉会館2階
にこにこファーム
にこにこファームにこにこファーム
ファームもずっと稼働中です。2020年3月、キャベツ、ブロッコリ、ジャガイモを植えました。
出展
久留米市ボランティアフェスティバル
久留米市ボランティアフェスティバル 2019年3月17日(日) 久留米シティプラザ 六角堂広場
ふれあいボランティアフェスティバル
久留米市ふれあいボランティアフェスティバル  H30年3月11日(日) 久留米シティプラザ 六角堂広場
リフレッシュ
 H30年12月06日(木) 吉野ヶ里町「山茶花の湯」
施設見学
※2019年6月以降は、可能な限り感想(私見)を掲載するようにしました。
久留米リハビリテーション病院郷
久留米リハビリテーション病院 関連施設 山本町  2019年6月27日(木) 

山本地域を “ヒュッゲやまもと(地域共生型拠点)” として整備し新しいコミュニティを創る試みを、140年前からこの地に根をおろす医療法人かぶとやま会が進めています。医療、介護、地域活動、保育、地域おこし。箱を作るだけでなく、食や環境にこだわりつつ企画、交渉、実務まで施設のスタッフが奔走しています。 “まず人と地域” の想いをきちんとカタチにし、手厚く丁寧に育てる姿勢が素晴らしい事業だと思います。(フジイ)

唐孔雀園
特別養護老人ホーム 唐孔雀園(からくじゃくえん)青峰 2019年6月27日(木) 

青峰団地側の高台にあり、山々、季節の花々や実り、筑後川花火大会、救世慈母大観音像、を一望できる好環境ですが、一番の特徴は “人” 。スタッフ皆が良い緊張感を持ち、入所者もイキイキと笑顔です。建物は少し古いのですが、 “見かけの良い箱” よりも “スタッフや入所者の元気” のための誠実な工夫が随所にありました。入所者本人にとっては、一にも二にも人、今時の施設に見られる “ホテルのようなエントランス” などは、入所するご本人よりも書類にサインをする家族へのアピールだと改めて気づかされました。 “私がそうなった時はお世話になりたい” と思いました。(フジイ)

第二光陽の郷
介護老人福祉施設 第二光陽の郷 身体拘束ゼロを目指す施設見学 H30年11月12日(月) 八女市
朝老園ひさみつ朝老園ひさみつ
特別養護老人ホーム 朝老園ひさみつ H30年6月27日(水)
くましろ館くましろ館
くましろ館 H30年6月27日(水)